能代市議会 2019-12-09 12月09日-02号
ただ、そのランクづけということにつきましても、恐らく建設業等のランクづけというのは、その事業者の皆さん方がしっかりとわかっていてやっていること、それから了解してやっていることであります。
ただ、そのランクづけということにつきましても、恐らく建設業等のランクづけというのは、その事業者の皆さん方がしっかりとわかっていてやっていること、それから了解してやっていることであります。
また、本決算に対する監査委員の審査意見書には、製造業、建設業等の業績の回復による法人市民税の増に伴う市民税収入の増があった旨の記載があったほか、今後は大規模な風力発電所や能代火力発電所3号機の建設に伴う市税収入の増加や経済波及効果が期待できるなど、市財政にとって明るい話題も聞かれるようになってまいりました。
震災の影響で5月、6月は前年同期を下回りましたけれども、7月より徐々に持ち直しの動きが見られるものの、建設業等一部の求人状況は引き続き厳しい状況となっています。 また、ハローワーク大曲(ハローワーク角館を含む)管内の来年3月の高校卒業予定者の就職状況は、10月末現在、就職希望者329人に対し、就職内定者228人、内定率は69.3%で、昨年を若干上回っている状況です。
これは、国の緊急雇用対策による市臨時職員の雇用、また桜苑及び新規介護施設による介護員等の募集による増加であり、市内における製造業、建設業等の求人状況は引き続き厳しい状況となっています。 また、ハローワーク大曲(ハローワーク角館も含む)管内の来年3月の高校卒業予定者の就職状況は、10月末現在就職希望者338人に対し、就職内定者224人、内定率は66.3%で、昨年を若干上回っている状況です。
合併後5年目となる平成22年度は、政権交代による公共事業の見直しにより建設業等を取り巻く環境はとりわけ厳しい状況にあること、景気回復の兆しが見えないことから、受注環境の変更は避けるべきと判断し、現行制度を1年延長いたしました。
本市の基幹産業として位置づけてまいりました農業や、広く経済的な波及効果をもたらす観光関連産業、また、多くの雇用の場を創出する建設業等と商工業が一体となった振興を図り、総合的な産業の振興を図ることによって雇用の場が創出されるように努めてまいります。